カロミル Well-being導入事例
ICE株式会社は、WebサイトやWebアプリケーションソフト、スマートフォンアプリ、ビデオゲーム、Web広告の企画開発及び販売などを行なっているIT企業。特にFXアプリ、地図系ツールアプリの企画や開発に力を入れています。
社内のコミュニケーションを促進させたい」「テレワークによる社員の孤立を防ぎたい」「社員の運動不足や、健康状態が心配」等の課題に対して、「カロミル」アプリを使用して在宅ワーク中でも可能な「食事×運動」をサポートする、新しい形のヘルスケアイベントです。日々の運動量や食事データをチーム間で共有していくことで、参加者の健康への興味を高めます。その結果、食事内容の改善による、肥満、体脂肪率改善や、今までなかったコミュニケーションに繋がります。
また同サービスでイベントを開催することで、健康経営優良法人認定条件(健康経営優良法人認定制度:地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度)の6項目をクリアすることができます。
今回は、同社がお客様からライフログ系アプリの提案を依頼されたことをきっかけに、実際に日常生活で使い、記録へのストレスがどのくらいあるかなどの「カロミル」の使用感を試すため、「カロミルWell-being」のフリーミアムプラン(20名未満の無料お試しプラン)の導入を実施いただきました。
今回は、同社取締役の清水邦彦さんの声掛けによりイベントに至りました。イベントは、2021年11月22日〜26日までと12月13日〜17日までの2回に分けて実施し、従業員の食事傾向や運動傾向を把握しました。ポイント加算項目は、歩数ポイント、食事記録ポイント、コンテンツ視聴ポイント。参加者は約10名の男性で、年齢層は経営層が50代、スタッフが20代でした。同社はエンジニアの方が多く、またかなり食事に偏りがあり、若いスタッフはカップ麺を頻繁に食べているのが特徴的でした。
「普段とは違う話題で会話が生まれ、従業員のコミュニケーションが促進された」と清水さん。また今回のイベントをきっかけに、健康管理のためにカロミルを継続して利用している方もいるそうです。
「イベント終了後にいただいたレポートをきっかけに、イベント期間中の運動量や食事に関しての会話が生まれました。運動面では、50代の経営層よりも、若いスタッフの方が歩数が少ないことなど新たな発見がありました。
食事面では全体として、塩分量が多いことも可視化されたため、危機感が生まれ自身の食事を見つめ直す良い機会になったと思います。また、おそらく全従業員が食事記録アプリ(ヘルスケア系)を初めて利用したと思いますが、「カロミル」はカロリーが表示されるのが面白かったです。イベント期間中に途中経過についてのレポートや、『あと〇歩で目標達成!』など応援してくれる機能があると、よりやる気も出ると思います。」 とご意見とご感想をいただきました。
当社では、ユーザーの皆様やお取引先からの意見を元に、誰でも利用しやすいアプリを追求し、ミッションである「健康寿命を太く、長く」を多くの方が達成できるようアップデートを常に続けて参ります。
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