AIなどのテクノロジーを駆使したヘルスケアアプリ「カロミル」を運営するライフログテクノロジー(本社:東京都豊島区、代表取締役:棚橋繁行)と九州電力株式会社(代表取締役社長:瓜生 道明)は、健康増進事業分野での新たなサービスやソリューションの実現に向けて、2018年から共同で実証実験を開始します。
- ヘルスケアアプリ「カロミル」は、2015年12月より提供している、日々の食事や運動の記録・管理が簡単におこなえる、健康管理アプリです。食事管理は、自炊・外食にも対応し、カロリー・脂質・糖質等のさまざまな管理が可能です。運動管理は、約60種類の運動に対応し、消費カロリーの管理がおこなえます。ダイエットや健康管理でのご利用はもちろんのこと、一日の栄養素がレーダチャートで確認できることもあり、糖尿病をはじめ腎臓病の方の栄養管理などでも使用されています。
- 今回の実証実験では、九州電力のwebサイト等を通じて、九州のお客さまに健康管理アプリカロミルをご利用いただきます。今後、具体的な実施方法やターゲットを定めたうえで実証実験を開始し、市場からのフィードバック等を踏まえて「誰もが安心して生活できる九州」の実現に向けた事業化の検討を進めていきます。
ライフログテクノロジー株式会社について
- 管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業。
所在地: 東京都豊島区駒込3−24−8
設立:2016年2月
代表取締役:棚橋繁行
URL: http://calomeal.com/
- ※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
- ≪当プレスリリースに関するお問合せ先≫
担当者 : 棚橋(たなはし)
E-mail :info@calomeal.com
TEL : 03-5980-9040