2021年10月28日 13時00分
食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行)は、10月31日(日)13時から開催される、一般社団法人ITヘルスケア学会(東京都千代田区、代表理事:磯部陽)による「モバイルヘルスシンポジウム2021」に登壇することをお知らせ致します。
◎「モバイルヘルスシンポジウム」開催の背景
新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワーク等のICTの積極的な活用が社会の中で一気に進展したことで、医療・ヘルスケア領域においてもオンライン診療の活用が急速に広がっています。こうした社会動向を踏まえITヘルスケア学会主催、一般社団法人SDGsデジタル社会推進機構共催で、オンライン診療をめぐる先端分野に取り組んでいる企業や団体、先端分野に技術面で支えるサービス等に関わる企業約330団体を招集し、昨年「モバイルヘルスシンポジウム2020」が開催されました。ここでは、デジタル庁初代デジタル大臣の平井卓也様も登壇されました。
〇「モバイルヘルスシンポジウム2021」について
10月31日の13時から18時まで、「医療・ヘルスケアDXの展望~オンライン診療、疾病予防、健康増進へのアプリ活用最新動向~」をテーマにオンラインで開催されます。厚生労働省医薬食品局審査管理課課長補佐として、治験の規制改革、多くの新薬等の承認、薬事法改正(現在の薬機法)等に関わる取り組みを行ってきた、早稲田大学大学院の宮田俊男教授が実行委員長となり、実行委員会にはモバイルの社会応用に関して長年に渡り取り組んできた一般社団法人SDGsデジタル社会推進機構の木暮祐一様が参加します。当日は、ヘルスケアをめぐるデジタルヘルス関連サービスの最新動向を追うべく、ITジャーナリストの林信行様、神戸大学大学院の塚本昌彦教授による特別講演や、オンライン診療、デジタルヘルス分野の第一線で取り組んでいる方々が登壇し、今後の医療・ヘルスケアDXについてのディスカッションが行われます。
▽イベント詳細
http://ithc.mobi/
・当日のライフログテクノロジーの登壇内容
今回「AIライフログアプリによる健康寿命の延伸~分析AIと予測AIで行動変容を促す~」をテーマに、当社が提供している食事・運動・体重などのデータを管理し、栄養指導を行うアプリ「カロミル」を使った健康増進に寄与する商品についての紹介を行います。
また、当日は未来への医療・ヘルスケアDXの展望として、
①健康スコアチェックにより、健康診断内容から未来の疾患リスクを予測する
②カロミルに登録された記録から、疾患リスクの変化を予測
③個人に合わせた食事を提案し、食生活を改善する
の3つのポイントから、当社のカロミルを中心とした商品がどのような行動変容を促すことができるかをご提案いたします。
また当社は今回の開催に当たり、オンライン診療をめぐる識者の皆様にご登壇いただき、パネルディスカッションを開催すると共に、分科会としての政策提案を取りまとめさせていただきました。
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ライフログテクノロジー株式会社について
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報道関係の方のお問い合わせ先
社 名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒103-0027東京都中央区日本橋三丁目2番14号 新槇町ビル別館第一 1階
設 立: 2016年2月
資本金: 6億1,956万円(資本準備金含む)
AIが食事を数値化する
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