2024年6月24日 15時00分
食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行、以下当社)は、7月4日(木)14:30~「第4期特定保健指導でのICT活用」をテーマとした無料セミナーを開催します。本セミナーへの参加申し込みいただいた方には動画アーカイブの無料配信も予定しています。
これまで紙で管理していた特定保健指導の業務にICTを活用したサービスを導入することで劇的に改善したポイントや、アプリを活用することで継続支援の支援完了率が約2倍になった方法など、導入事例を交えながらご紹介します。
2024年4月1日から開始された第4期特定保健指導では、
①アウトカム評価の導入、
②特定保健指導の見える化の推進、
③ICT活用の推進を軸とした変更が加わり、受診者の行動変容を通した成果に重きを置く評価方針となりました。
コロナ禍を契機に広がった在宅勤務にも対応するため、ICTサービスを使用した特定保健指導の遠隔実施が対面実施と同等の取り扱いとなり、オンライン指導やアプリの活用など、ICTサービスの積極的な活用、推進が求められています。
■アナログな管理から脱却!支援完了率UPのコツも
特定保健指導の現場では、「受診者の情報管理や過去の記録は紙で残している」
「企業の体質上、システムの導入に腰が重い」
「システムは導入されているが機能ごとに分かれていて、結局紙で管理している部分がある」このような声がよく聞かれます。受診者のデータは毎年膨大にたまっていきますので、紙での管理には限界があります。業務の効率化や情報管理の観点からも、いまやICTサービスの導入は不可欠です。
また、受診者にもアプリを利用いただきICT化を推進することで、受診者自身の負担を軽く、支援完了率をあげることができ、早期のアウトカム評価(体重・腹囲)達成に繋がることもわかっています。
今回、7月4日(木)14:30~15:15に開催する「ICTの不安を解消!第4期特定保健指導セミナー」では、特定保健指導の現場にICTサービスを導入するメリットや成功事例について丁寧に解説します。
受診者へのアプリ導入による効果や導入のポイントもご紹介し、皆様の特定保健指導業務のICT化への一助となるような事例をご紹介していきます。
当日参加ができない方も、事前に参加申し込みいただいた方には後日、アーカイブ配信もご用意しておりますので、お気軽にお申し込みください。
<お申込みはこちら>
https://forms.gle/H9b39xTJgTzAq2W97
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設 立: 2016年2月
資本金: 9億5,459万円(資本準備金含む)
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